おちゃ的劇場型日記

社会不適合なのに元気な元文系大学院博士課程の現在・過去・未来。人によると波乱万丈らしい。

内定承諾のご連絡

長かった…

前回暗い暗い内容を記事にしましたが、なんとか最後の最後でちゃんとした

企業の内定をGetしました…。

もし少し気にかけていただいている方がいたら報告遅くなってすみませんでした。

 

ただし、前職から収入が百万単位で大幅ダウンで税金が払えないかも…。

しかも駄目だったらすぐ首切るという外国仕様のため、冷や汗がとまりません。

 

就活を開始して約半年、無職になって数ヶ月、本当にキツかったです。

この戦いはきっとどこかにまとめたいと思います(別の媒体とかで)。

 

最後の最後、あまりにも条件が悪いので入社しないで無職を続けようか

迷っていたときに(家人は止めとけと言ってました)、一社目の同僚たちが
背中を押してくれて、会社で出会った人たちだけど、友達みたいになったなぁと

感慨深かったです。


だいたいすぐ着火するタイプでこれまで居た会社ではいろいろと

揉めたりしたこともあったので、3社目ではとにかく

「怒ってなにか行動しない。禍根を残さない。」

をテーマにしたいと思います。

 

何のひねりも面白さもない記事になってしまって申し訳ないのですが、

取り急ぎご報告でした。

 

皆さんに幸あれ。

意思あるところに道あり。

向いてる/向いてないの境界線:あるいはアラフォー未経験転職について

本日不合格通知が2つ届いた。

これで残りはあと1社になる。

 

もともとアラフォー未経験クリエイター系の職種志望ということで、
厳しいものになるとは予想していたけれど。


二社目の転職活動時は面接まで行って落とされるということはあまりなかったので、
このような結果が続き疲弊している。

一社は落とされた理由が非常に明確で、私の考えが浅かったからであり、これに関しては納得せざるを得ないのだが、ほかは実のところ、よくわからない。

 

大体面接官(の特に役職が上の人)は爆笑し、商談であれば良好な感じで終わるのだが、落とされてしまう。
営業で言えば「ヨミ」(営業の確度。読み)というものがあるのだけど、そのヨミをことごとく外している状態。

薄々感じているのが、私のキャラクターがどうも営業職そのものと受け入れられているきらいがあり、面接官のうちの一人のクリエイター系の人に気に入られなくて落ちているような気がする。チャラく、適当に見えているのだろうきっと。

ものづくりに関する考えも浅いように思う。
面接官に気に入られる答えというのがわからない。実際、手を動かすことが少ないからそういう回答ができていないのかもしれない。
あと、とにかくそっち系のクリエイターになりたいという一心のため、その会社でなければならないというのが薄いのかも。ようするに作業量が圧倒的に少ないのだね。

 

そういったことも頭には浮かぶが、これほどまでに落とされるのであれば、おそらく私は希望のクリエイター系には向いてないのだろうと思うようになってきた。
ここで踏ん張って、一作作り上げてもう一度頑張るということも考えるが、気力が湧いてこなくなってしまった。転職は失敗なのか。営業に戻るのか、割と分岐点にいる。

クリエイター職であろうが営業職であろうが、その人の適正というのはやはりあるのだろうか?営業の面接では正直苦戦したことが一度もない。特に準備せずともすらすらと答えが出てきて、相手も納得する。
クリエイター職に関しては、正直営業のときのような手応えがない。それでも面接官にはある程度気に入られているとは思うのだけど。クリエイター職では、この歳ではそれだけではきっと受からないのだろうな。


ということは、やはり営業系や人と関わる仕事に適正があるということなのかもしれない。
そういうことを布団にもぐってつらつらと考えている。今日なんか6時間くらい布団に潜って考えている。

 

営業がいやで、ものづくりに関わる仕事がしたくて一念発起して仕事を辞めたけれど、失敗だったのだろうか。

 

人生において、一度決めた道を進むのをやめて新しい道を作り始めるというのは、若いときしか許されないという風潮がまだまだある。
しかし人生100年時代、アラフォーなんてまだひよっこ。それでも新しい道を歩み始めることはそんなに駄目なのだろうか。

年をとると、体力が衰えるのは確かにある。でも、若い人とそこまで違うのだろうかね?他の仕事で培った経験が生きることはたくさんあると思うのだけれど。


私は駄目と思わないからこの選択をしたけれど、受け入れる側がそうでないのだから受け入れられることはなかなかない。
自分が成功例として道を作っていくしかないのだ。

 

しかし、私はいけどもいけども人生厳しい道を行く傾向がある。

二社目の大企業で安穏と暮せばよかったのに。あのままいけば出世もできたろう。
アホな人間である。

 

さて、どうするか。

貧すれば敏する。

相変わらず無職をやっている。

先月、0円生活を実施した。途中までうまくいっていたが、就活のための資金がどうしても必要になり、必殺技「貯金を切りくずーす」を発動。

それ以外の生活費は、ひたすら節約を心がけている。あれだけ買っていた服なんて、もう全く買っていない。

 

外に出るときもなるべく歩くし、飲み物は家で入れたおよそ3円くらいのお茶。
生ぬるくなったお茶を飲んで、現状を噛み締めている。

 

貧すれば鈍するとはよく言ったものだが、生活に関してだけは敏している。

 

暑い日に外出時3円の自家製茶を忘れたとき、苦肉の策でセブンの91円炭酸を買ったのだが、あんなに美味い飲み物は久しく飲んだことがない。

 

キンキンに冷えて喉を突き抜ける炭酸と、爽やかな香り。

暑い日差しを緩和させてくれるその清涼感。サイコーである。

人類で初めて冷えた炭酸を飲んだ人はどれほど感動しただろうか。

 

この前、自分ではこの値段で作れないからと言い訳して、108円のチーズパンを買った。口に広がるチーズの香り、なめらかな触感。あぁ、これを108円で売るのがどれだけすごいことか。

 

働いていたときはコンビニで済ませていたご飯も、料理するようになって野菜を多く摂るようになり、油もあまり使わなくなったせいか、4キロほど痩せた。
料理は自分の好きな味にできるからいいね。

 

週1回〜2回行くスーパーでは、1円でも安いものを探す。
安い肉を勝ち取って料理し、美味しく出来たときはサイコーである。

 

働いていた時にないがしろにしてきたことを、今回収している。

日々の暮らしというのは、こんなにも刺激に満ち溢れているのだな。

そんなことを痛感している。

 

ただ、オメー。

オメーだよ今日お祈りくれた企業。

受かったら行こうと思ってたのに。

面接で失笑しながらこてんぱんにしてくれちゃって。

お前だけは許せない。

御社の製品はもう買わないからな!!!!

あの面接官に不幸がありますように。

 

という呪詛を込めて、無職の日々は続く。

ハロワに通わなくていい日はいつ来るのだろう。

頑張れ俺。

金!金!金!

無職の辛いところは、お金がないこと。

今月は母の日やらアラフォーらしい知覚過敏の治療で医療費がすごいかかったため、
自由に使えるお金がほんとに2,000円しかない。
その2,000円も、もう本代に消えてしまった。

つまり、あと20日ほど、0円で過ごさないといけないのである。

これが正直今の自分を蝕んでおります。

 

100円のおやつを買うにも家人からもらっている食費を使うので心が咎める。
お酒なんて未知の世界。

 

息抜きだって、まだネットが光かなんかで使い放題なら、家人が加入しているAmazonプライムで息抜きに映画見放題とか、オンラインのゲームやったりとか色々できると思うのだけれど、家人の意向でギガ制限があるものを使っているので、動画系も詰んでいる。
音楽もストリーミングサービスを使っているのだが、これもギガを消費するため断念。
音楽も聞けない。
無料マンガも実は結構ギガ使っているのでこれも無理。
無料の美術館行こうと思っても交通費もない。
図書館だけがオアシスではあるけれど、だいたい興味のある本は置いてない。
どうせい言うねんと。

お金がないということはこんなに辛いことだったのか。

大学院生のとき、月の生活費食費光熱費とかも含めて3万円でやっていたのに、
今の状況はすごい堪えている。
前は大学院があって、人との交流もあったけど、それすらもない。
家にいて、刺激がない日々。

そうすると、どうも鬱々としてしまう。
働く前の自分に戻りそうでとても怖い。

 

専業主婦で外に出れない主婦の方ってどうしているのだろう。

夫しか刺激がなかったら、本当に辛いと思う。

 

社会生活というのは、こころの健康にもある程度は必要なのだろうな。

人やもの、世界から与えられる刺激。

何気ない人との会話で自分の存在を確認する。

 

お金がないということは、こんなにも人の可能性を狭めるのだな。

昔から、お金に余裕ができたら、貧困家庭の若者に対して何かできればな、とは思っているけど、今回また気持ちを新たにした。

 

早く就活の準備を終えて(ただいま勉強中)、アルバイトをして稼いで就活をやらねば。わかってはいるのだけれど、鬱々としてなかなかはかどらない。
悪いスパイラルに入っている。
打開せねば。

稲荷町の中心で離婚を叫んだケモノ

来月届くであろう住民税の納付書に今から怯えているお茶です、こんばんは。

 

休日に稲荷町に行ったのだが、その時事件は起こった。

おいらの収入がこれまでより100万円以上確実に下がる事態に備えて、今後の家計計画を家人に前日の晩プレゼンしてオッケーをもらっていたのだが、これを家人が全く理解していないことが発覚した。

 

プレゼン内容自体は、収入が下がる自分が悪いんだから、おいらが生活を切り詰めて家人には迷惑をかけない、というのが基本線である。

ただし、キーポイントは家人のお小遣いが一見25,000円下がるように見えるところである。これに関しては、家人のお小遣いから出していた部分が多い食費をおいらが料理することによって減らすので、実質はもっとお小遣いが余るはずと説明していた、つもりであった。

しかし、そんなこと聞いてない!なんでお前が好きなことをするために自分が我慢しないといけないのか!となったわけである。

全面戦争である。

 

そこからは地獄もまた地獄、休日でたくさんの観光客も居る中、夫婦喧嘩がおっぱじまった。振り返る通行人。それでも収まらない夫婦喧嘩。ひたすらに迷惑である。

いやー、しかしなんなん?お前が好きなことをしていた時においらが我慢してたことはまったく振り返らんのかい!ということで、おいらも堪忍袋の緒が切れたわけです。

 

「もーいい、ほなら離婚じゃ!!わしも今の家賃を負担せんで良くなったら収入が下がっても普通に暮らせるんじゃ!!」と啖呵を切った。ああすっきりした。

 

そしたら家人が「まぁ、それは置いといて…」となりだいぶ折れたので(やったね)、休戦状態になったのだが。

 

家人というのはバブル世代なので、お金使いがだいぶ豪快でしてな。

節約という観念からは程遠い人なんですわ。

なので、収入が下がるおいらが25,000円分迷惑かけるんで、まぁ実際家人の言うこともわかるんですけどね…でもそれをパワープレイで押し切るという。

すまぬ。

でも言うても家人、月の小遣い10万以上あるわけですで?それに比べたら、おいらなんて今後はお小遣い25,000円(食費・散髪費などなど全部ひっくるめて自分で使えるお金)もあるだろうかという。十分ちゃいますの?

 

まだまだ戦争の火種はくすぶっておりますな。

世の中の夫婦の皆さんはどうされていらっしゃるのでしょう。知りたい。

しかし、そんなこと言いながら今日も働く家人を尻目に、昼寝をキメたわけです。

暑くなったらアイスを頬張る。ああ、やっぱり無職最高…。

 

といいつつも、そろそろ健康保険や年金、住民税に頭抱える時期に直面しております。

支払いが不安すぎて、口内炎は出来るし胃の調子もおかしくなってしまってきております。やっぱり、自分の気付いてないところでプレッシャーなんでしょうな。

そろそろ真剣に転職活動始めます。アラフォー未経験、頑張ります。

四・二五あんバターサンド事件

お茶は激怒した。

事の発端は「俺のベーカリー&カフェ」だった。

 

とあるブロガーさんの投稿を見て、俺のシリーズにベーカリーがあること、そのあんバターサンドが美味しそうでしかも持って帰れること、そしてそれが家人の会社の近くにあるということを知り、思わず購入をLINEで頼んだのだった。

 

そしたら家人からの返信が「職が決まったらね」であった。

はぁ?である。

何回も書いて申し訳ないのだが、家人は40歳になるまで定職につかず安定したお給料がなかった。それをおいらが学生でありながらアルバイトをして支え、会社員として支えてきたというのに…ちょっと無職だからって…。

 (#^ω^)ビキビキ

とはこういう時に使うのであろう。

 

あんバターサンド、680円である。

そりゃ安いとは言わない。だけど決して買えなくはない価格である。

おめぇが定職についてないときも、ケーキとかガンガン食ってたでしょうがぁぁぁぁぁと叫んだ。

 

あまりにも切ないので、次の日は上野公園でお昼にパン(2個で250円)を食べた。

お茶は水筒に入れたものを持参。

その日の食費は結局、この250円だけであった。しかし、家のご飯をおにぎりにすればお金使わなくてよかったな、とそんな風に思ってしまっている自分がいる。

 

図らずもその日25日は、やめた会社の給料日。

働いてたときは、ランチ1,000円は当たり前。

それにプラスしてダイエットで特茶だのおやつだのなんだのガンガン買っていて、一日2,000円くらい使っていたでしょうか…。
約10分の1、それが無職。

さらに家人の詰めを和らげるべく甲斐甲斐しく家事に勤しんでいるので、家計全体の食費も相当減っている。それなのにこの仕打ち。世知辛すぎる。

無職、それだけでこんなにも虐げられるのである。全国のニートの皆さん、共に泣こう。

 

しかも何が悲しいって、新婚のときなんて「◯◯のケーキが美味しいんだって!」と言ったら、原付片道30分飛ばして買ってきてくれたりしたのに、次の日にはあんバターサンドのあんの字も忘れている家人である。

時は非情なり。

 

ちなみに家人は、「職が決まるまでスキンシップも禁止」としており、近寄るだけで逃げる有様である。人権が欲しい。

 

あんまりにも腹が立ったので、なんとか時間を見つけて自分で買いに行く。

結局、人は一人なんだよ。自分でなんとかするしかないんだよ。そう悟るアラフォーであった。

あんバターサンド、待ってろよ!

アラフォーイベントバイターに捧げる鎮魂曲。

やぁ、どうも、無職です。

毎日毎日、家人から「これだから暇な人はいいよね〜」とか常にイヤミを言われており、「おめぇ、早く面接行け!応募しろ!!それまでおやつ抜き!!」と言われながら昼寝に余念がない日々を送っています。

 

でも流石に有給が切れるので、食いつなぐべくイベントバイトしようと思ったんですよ。ほしたら、求人サイトにアラフォーでも行けるみたいなこと書いてあったんで適当に週払いしてもらえるところを基準に応募したんですよね。

 

イベントバイトっつーのは、一応登録制なので、軽い説明会があり、会社によってはそこで面接という名のヤバいやつフィルターをかけて登録させる構図になっているようで。

 

その説明会+面接会の日程を決めないといけないのだけど、そこでまた企業の差というのが現れますな。

 

1)スパムメールと思しき内容のメール

応募してない企業から、「説明会日程の連絡」とかタイトルに入っていて、本文に

「株式会社◯◯です(←知らない会社)下記クリックしてここから登録してください」とだけ書いてあって、リンク先が貼ってあるだけという(※URLが会社名と関係ない。しかも署名なし) という香ばしいメールが届く。恐ろしい…。クリックしなかったけど、クリックしていたらどうなっていたのか…(しかもタイトル変えてもう一回送られてきた)。

なんとか省が注意喚起している「スパムメール」とそっくりなのです。逆に笑えました。正直ネットに晒したいレベル。皆様お気をつけて。

 

2)説明会日程調整の電話をしつこくかけてくる 

→まだわからんので夜メールすると伝えてメールする →メール見ないで電話くる

 

という。お前メール担当との連携どうなってるねんという。

それ以外の2社は普通でした。

 

そして、2)の会社の説明会兼面接会にいくことになったのだけれど。

まぁ、イベントに人を派遣するんだから、まぁふつーの人だったらいいってなもんなんだろうと思って鷹をくくって大都会のオフィスに馳せ参じたんですが…

よく考えたら、他の会社では規定がなかったスーツ着用、しかも面接での態度を見てます!とか前提条件が激しい。ふつーの人だったらいいんでないの?…と思いつつ会社へ。

 

人を集めるだけはあって、見た目は小奇麗にしてある。

 

ホッとして小さい部屋に入ると「なにこれ…圧迫!?」という感じで一人で仕切っている女子が高圧的。ビビる。終始笑顔なんてもんはなし。いらんことしたら〆る!みたいな感じでして。

そこで、まずシートを記入するんだけど、年齢・名前・駅名・入れる日、くらいしか書かされない。それが回収されたのち(説明会開始時間1分後くらいに回収。ギリギリに来た人どうしたんだろう…)、謎の、「お姉さんが空間に向かって話すだけ」の動画が10分流される(テロップ全くなしで何言ってるのかよくわからない)。

その動画を見ている間に、高圧的なお嬢ちゃんが用紙で名前と人をチェックしている模様。

その後に、面接ですーとか言って名前を呼ばれて3名集合させられたんだけど、総勢15名くらい応募者いたのに、最初に集められたのがおいらを含めた高齢メンバー。こりゃーやべぇ…と思ったんですが、一応高圧お嬢ちゃんと面接(1分)。顔を近くで見たら、ほんとにぺーぺーのお嬢ちゃんという感じ。こんなお嬢ちゃんに値踏みされるんかと思うと悲しみがこみ上げつつ…おいらは一発目の面接だったんですが、終わったらすぐ返されました。

計15分に満たない滞在でしたね。

 

実は、用紙を集めるときに、はさんであったバインダーを集めようとして「やめてください」とか怒られたので、こりゃ確実に落とされるわーと思ってたんですが、案の定、落ちましたね。高齢いらんことしいのWパンチです。

 

ふつーの人だったらええんかなと思ってましたが、高齢いらんことしいはふつうじゃないってことですね。ええーイベントバイトでも落ちるん…と思って結構ショックでした。

ちなみにおいらはイベント運営などの経験は結構あるので、それなりに役に立ったと思うのだが…声もでかいし。それも面接で伝えたが、無駄な経験はいらないということなのでしょうね。

若いピュアな人が残される会社なのでしょう。ネットをみたら、結構落とされるらしい。いわゆる「質」というやつを担保しているというのが会社の売りなのかもしれないね。その割にはイベント会社の有名所ではないという。これからなのかね。でも、人数集めないと話しにならないでしょうに。そこらへんのからくりは謎である。

 

しかし、若くて刷り込みのない従順な駒を欲していることがすごくわかる企業で。

駒にするのはいいのだけど、駒であることを駒に悟らせてはいけないと思う。

これ基本と思う。

 

そんなわけで落ち込んでいたのですが、他の2社に関しては普通に通り、イベントアルバイトの求人が毎日めちゃめちゃ送られてきます。

ポイントとしては

・小さい会社であること

が挙げられると思います。その2社の説明会に来た登録者がお姉さんに話してたのですが、大手だと登録者がいすぎて、いい案件が回ってこないそうな。

小さいところは大きいところから案件を流されていて、下請けみたいになっており、人を集めるのに必死なのでアラフォーでも登録させてもらえます。プロフィールとかめちゃめちゃ詳しく書かされるので面白いっす。(自己PRとか意気込みとか)

 

ただし。

ビルがとんでもないところにある。

一社はマンションの一室。もう一社は、超怪しげな外国人がPCを売っているビルの最奥のエレベーターから入る。看板なし。これでビビって帰った人いると思う。

コピーされた個人情報が不安でならない。

アラフォーはこんな時でも危険と隣り合わせである。ああ辛い。

  

すべての30歳以上のアルバイターに捧ぐ。

生き抜きましょう。